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台所

「台所」の語源は、平安時代の台盤(食物を載せるための脚付きの台)とも、人間の根幹たる胎盤ともいわれています。
当時は、内裏や摂政家など皇室の政治の中心の女房達の飲食する部屋でしたが、中世に入って武家社会にも広がり、料理をする部屋を意味するようになりました。
近世には、庶民にも広がって、料理、配膳のほか、家計の遣り繰りすることにも使われました。
現代でも、台所は火の車だ、などと使いますね。
台所の名前の由来には更に「炊き所」から転じたという説もあります。
他に、「厨(くりや)」などともいいます。
台所はかつて、北側に配置される傾向が強くありました。
これには、冷蔵庫などの保存技術が発達していなかったため、日光による食物の腐敗を防ぐ目的があり、従来の傾向は保存技術が発達した時代になっても伝統的に受け継がれることが多かったのですが、近年は生活様式の変化により、居間、食事室と一体化した台所が南側に配置されることもしばしば見受けられるようになりました。
台所での作業はしばしば母娘、嫁姑で共同行われ、コミュニケーションの場や知恵の伝達場所としても機能しました。
核家族化と子の台所離れによってこのような傾向は少なくなりましたが、近年、食育の考えが見直され、教育の場としての台所が復権されつつあります。

対面型キッチン

リビングやダイニングに対面する形で作業できる開放的なキッチンスタイル。作業中も家族と対話しながら作業できるのが長所。ほかに1列に並べたI型、ワークトップの形から名が付いたL型、U型などがあります。

大黒柱

わが国の木造建築物(構造)において、最も重要な役割を担う通し柱のこと。家の中央にあり、最初に立てます。一般的にその建築物の中で最も断面積が大きい柱です。

畳(たたみ)は、日本で利用されている伝統的な床材で、芯材になる板状の「畳床(たたみどこ)」(藁を縫い固めて造ったもので、近年は発泡ポリスチレンなどが使われる)の表面を「畳表(たたみおもて)」(い草を乾燥させて織った茣蓙)でくるんで作ります。縁には畳表を止めるためと装飾を兼ねて「畳縁(たたみべり)」と呼ばれる帯状の布を縫い付けますが、畳縁のないものもあります。
畳は動詞の「畳む」の名詞形で、古くは「むしろ」「ござ」「こも」などの敷物の総称として用いられました。
薄い敷物を何枚も重ねることや、使わないときは畳んでおくことから、畳むが名詞化され畳になったといわれています。
今で言う畳は「厚畳(あつだたみ)」といわれ、座ったり寝たりする場所にだけ一時的に敷かれました。
現在のように部屋全体に畳を敷き詰めるようになったのは、室町時代の書院造りや寺院などからと考えられています。

また、畳は「畳(じょう)」と読み替えると、部屋の大きさ(床面積)を表す単位になります。本来は実際に畳が敷かれている和室の畳の枚数で面積を表すものですが、畳が敷かれていない部屋の場合でも、一般的な畳の大きさに基づいて面積を計算し便宜的に「じょう」であらわす場合もあります。
ただし、畳の大きさは「京間」や「江戸間」など複数の大きさがあることや、部屋の寸法に合わせて造られる場合が一般的なのでサイズは一定していないので、どのサイズの畳に基づくかによって面積は変わるので注意が必要です。

中古住宅リフォーム工事

中古の一戸建て住宅やマンションを購入し、入居する家族の嗜好やライフスタイルに合わせて行うリフォーム工事のこと。内装や一部の設備機器を交換するだけのリフォーム工事から、間取りを大幅に変更する大規模なリフォーム工事まで、さまざま。中古住宅の購入費用とリフォーム工事費用を合わせて、トータルに予算管理する必要があります。

手すりの握り

手すりの握りには「丸型」「平型」「セーフティー型」などがある。丸型は通常タイプで、平型(フラットタイプ)は横型手すりなど、体を支えながら移動する際の手すりとして主に採用されています。対してセーフティ型は、手のひらで握った跡のような凸凹をバーの表面に施したものです。握力が低下している高齢者でも、しっかり握ることができるタイプです。

床ずれ防止用具

ずれを防止するための特殊なマットレスのこと。複数の空気パッドを膨張・収縮させて体を支持する面を変化させる「圧力切替型のエアマットレス」と、より広い面で支えることにより体圧を分散させる「体圧分散式マットレス」の2つのタイプがあります。いずれもレンタル福祉用具やレンタル介護予防福祉用具の対象となります。例えば、圧力切替型のエアマットレスを採用する場合は、車イスの操作・方向転換スペースを考慮して、エアポンプのサイズや取り付け位置を決める必要があります。

床の間

「床の間」は日本の住宅の和室(畳の部屋)に見られる座敷の床を一段高くした座敷飾りのひとつで正しくは「床」と呼ばれます。客間の一角に造られ、掛け軸や壷、花などを飾る「上座」の場所です。
床の間の「床(とこ)」とは、奈良時代から用いられた言葉で、人が座る「座」や「寝床」の意味として用いられました。

鎌倉時代の僧侶の家から発生したといわれ、読経の際、壁に仏画を掛け、前に足つきの板を置いて燭台、香炉、花瓶の三具足を揃え礼拝を行いました。
武家では、他の部屋より一段高くした押し板が付けられ、主君や家臣が会うときなどに使われた「上段の間」を床というようになり一段高くなったところを床の間と呼ぶようになりました。
現在でいう床の間の形は、近世の茶室建築に造られた上段のことで、近世初期の書院造、数奇屋風書院造りをもって完成とされています。(西本願寺白書院・二条城二の丸書院など)
また床の間は、南向き(北床)、東向き(西床)に設けるのが正式とされ、床を単独で配置するだけでなく、廊下(採光)側に付書院、反対側に、棚を持つ床脇を備えたものを「本床の間(ほんとこのま)」や「本床(ほんとこ)」といいます。