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そもそも「リフォーム」とはいったいどうすることなのでしょうか?

  • 古くなってきたものを新しくする。
  • 使い勝手が悪いのでよくしたい。
  • ライフスタイルの変化に対応するために。
  • 危険なところを安全にするために。
  • 長持ちさせるための補修。

等々、色々なことが考えられますね。

ここで重要なお話です。

リフォームで成功するためにはどうすればよいのか?

それは
リフォームの目的は何であってもいいのですが、
「りフォームする目的を忘れてはならない」
ということです。

「えっ、目的を忘れることなんて無いだろう」

そう言われそうですが、それが案外忘れてしまう方が多いのです。

たとえば、
キッチンをリフォームするとしましょう。

あなたがお住まいの家は5年前に購入した築15年の中古住宅です。
そろそろ今風のキッチンに替えたいなぁと思っています。

先日お友達の家に遊びに行ったら、キッチンが新しくなっていました。
そして、新しくなったキッチンを見せてもらっていたら
自分も新しいキッチンに替えたくて仕方なくなってきました。

ご主人の承諾を得て、さっそく近所のリフォーム会社2社に見積もりを依頼しました。

このときの目的は
「新しい今風のキッチンにリフォームする。ただし食洗機は必ず付けたい」
ということでした。

さあ、見積書が出てきました。
A社が130万円。B社が140万円でした。

話を聞いていても両方とも同じようなことを言います。
そしてもちろん自分とこの会社のいいことしか言いません。

見積書の明細を見ていてもよくわからないあなたは、金額で判断しようと考えます。

というか、金額しか判断材料がないのです。

そして、少しでも安いA社に決めようかと考えます。
実はこのとき、見積もりを持ってきたときにA社の営業マンが言った言葉も気になっていました。

リフォーム会社の営業マンは
「ちょうどキャンペーン期間中ですので、キッチンは50%OFFの値段でさせていただけます。
施工費も大幅にサービスさせていただいてます」
と言って見積書を置いて帰ったのでした。

たしかに見積書には「50%値引き」や「キャンペーン中につき特別値引き」という文言が
備考欄に書いてある項目があります。

「このリフォーム会社のほうがお得だ!」

そう確信したあなたは、リフォーム会社の営業マンを呼んでもうひと仕事します。

「もう少し安くはならないの?今キャンペーン期間中でしょ!」

営業マンは困った顔をしながらも「あと5万円なら・・・・」と交渉成立です!

結局、ちょうど時期がよくキャンペーン価格プラスあなたの努力値引きで
125万円でキッチンが新しくなりました。
めでたし、めでたし!

・・・・って、ちょっとまってください。

みなさんはこんなリフォームしていませんか?

もう一度考えてください。

今回のリフォームの目的は何だったのでしょう?

「新しい今風のキッチンにリフォームする。ただし食洗機は必ず付けたい」
でしたよね。

確かにこの目的は達成されました。

でも途中から大きな目的が「金額が安く」に変わっていませんか?

金額を少しでも安く出来るということは大切なことです。
少しでも安く工事をしてもらえるにこしたことはありません。

そして本当にキッチンが新しくさえなればいいのであれば、
それで満足するのであればこのリフォームは成功したといえるのでしょう。

けれど私の経験から言わせていただくと、そんな人に限って後から後悔される方が多いのです。

なぜ後悔することになるのか?

このホームページをごらん頂いているあなたに、特別にお教えしましょう!

まず、リフォームする目的が具体的に定まっていないということです。

リフォームは、リフォームをすることが目的なのではありません。
リフォームをする真の目的は、今の不安、今の不満、を明確にした上で、解消することなんです。

今回の場合は、キッチンをリフォームするのですね。
だったら、
なぜキッチンをリフォームしたいのか?ということです。
今のキッチンの何に不安があったり不満があるのかを明確にしなければなりません。

その不安や不満を明確にすれば
今風とは具体的にどんなキッチンをイメージしているのか?
扉は?色は?水栓の形は?シンクの大きさは?
などの、見た目のデザインだけでなく

収納力は? キッチンの高さは? キャビネットの高さは?
食洗機は別売りの置き型タイプのものではいけないのか?
冷蔵庫や食器棚の位置は?
など、動線や収納のことまで考えてプランを立てなくてはならなくなります。

そのようなプランを立ててから見積もりを依頼するのであれば
金額で比較することも出来るのですが、
ただ単に「キッチンを新しくしたい」だけで見積もりを依頼して出てきた金額を比較することは
意味の無いことをしていることになるのです。

たとえば車を買い替えるとして、
「新車だったらなんでもいい。カーナビだけは付けて欲しい」
と言って見積もりをとるのと同じです。

軽自動車と高級乗用車の見積もりが出てきても比較できませんよね。

リフォームで金額を比較するのも、それとまったく同じです。

具体的なプランを相手に伝えないで見積もりを取るということは、
あまり意味の無いことになるのです。

そしてもうひとつ。

なぜリフォーム会社数社に見積もりを依頼するのかということです。

見積もり金額が安いところを探すためでしょうか?

たしかにそれもあるでしょう。
でもそれ以上に、自分の希望通りにきっちりと親切丁寧に工事をしてくれるかどうか
見極めたり選んだりするためなのです。

「それが簡単にできないから苦労するんじゃないか」

おっしゃるとおりです。
それが良くわからないから、金額で比較するしかなくなるのかもしれません。

でも、自分にとって良いリフォーム会社に出会わなければ、本当の成功は無いと思います。

リフォームは住宅という資産を高めるもので無ければなりません。
それは、金銭的な価値をたかめるものでは無いかもしれません。
けれど、そこに住むご家族が安全で使いやすく快適な生活が送れるようにならないと
資産価値が高まったとは言えません。

そして何より、お金を出すのはあなたであってリフォーム業者ではないのです。
リフォームしたにもかかわらず、使い勝手が変わらなかったり前より生活しにくくなったりしては
無駄なお金を使ったことにしかなりません。
それは、投資に失敗したのと同じことです。

私たちは
「常にお客様の利益を考えた提案をする」
ことをモットーに施工をしています。

もしあなたがリフォームのことで悩んでいらっしゃるのなら、ぜひ一度ご相談ください。
あなたとの出会いを心からお待ちしています。

リフォームのご相談はこちら

 

追伸
相談してみて「どーも合わない」と思ったら、はっきりお断りいただいて結構です。
当社は会社の方針で強引なセールスや契約は一切いたしません。
それは、私自身がそうされることが嫌いだということと、無理に契約して工事をしても
絶対に満足していただける工事が出来ないと考えているからです。

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