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羽アリ

成熟した巣から、他の場所に新しい巣を形成するために飛び出すシロアリのこと。ヤマトシロアリの羽アリは、4月〜5月の天気が良い日の昼頃に発生し、明るい方に向かって飛び立つ習性があります。またイエシロアリの羽アリは、6月〜7月の蒸し暑い日の夕方から夜にかけて発生し、電灯に集まる習性があります。いずれも、飛び立った羽アリはすぐに羽根を落とし、雌雄がペアになって巣になる場所を求めて歩き回ります。また、大半の羽アリはそのまま死に絶えるが、生き残ったペアは2年〜3年の内に数万匹〜数十万匹のシロアリを育てるといいます。

バリアフリー

Barrier Freeで、障害者や高齢者などが生活する上で障壁(バリア)となる部分を取り除くこと。具体的には、(1)玄関や上がり框などを除いて、住戸内の段差を極力解消する、(2)居室や廊下、階段、浴室やトイレなどに滑りにくい床材を使用する、(3)玄関や室内の出入り口の段差解消と十分な幅を確保する、(4)介護しやすいように、あるいは車イスに乗ったままでスムーズに出入りできるように、トイレや浴室、洗面所などの広さを確保する、(5)玄関や廊下、階段、トイレや浴室、洗面所などの必要な箇所に手すりなどを設置する、(6)トイレや浴室、洗面所などに、ヒートショック(急激な温度差によって心拍数や血圧が上昇すること)を防止するためのエアコンや暖房機器を設置する・・・など、障害者や高齢者等が安全・快適に生活できるように配慮することをバリアフリーといいます。また、そのような配慮(工事)がなされた住宅を「バリアフリーデザイン住宅」といいます。

ヒートショック

暖かい場所から寒い場所に移動した時に、体が受ける急激な温度変化のこと。例えば冬季、暖かいリビングから暖房のないトイレや洗面室に移動した時に、血圧が急激に上昇したり、脈拍が早くなったりします。この急激な血圧変動が原因で、脳出血や脳梗塞、心臓マヒを起こす高齢者が多いのが現状です。ヒートショックを防ぎ、家庭内事故をなくすには、住宅の断熱化や気密化を進め、家中の温度を一定に保つなどの工夫が必要です。

吹き抜け

吹抜けとは、二階以上の建物の内部で、階をまたがり上下に連続した空間のことです。
住宅では玄関やリビング、階段部に設けることが多いようです。
長所としては
○その部分には床がないため開放感があり、圧迫感が少なくなり、室内空間を広く感じさせる。
○上下階に仕切りがないため上下に対流が起き通風に効果があるなどのメリットがあるほか、
吹抜けを通して、上下階の人の気配が適度に伝わることで、コミュニケーションをはかることにも有効といわれている。
○吹き抜けの壁に大きな開口部(天窓を含んだ窓等)を設けることにより、
日光をふんだんに取り入れた明るい空間が確保できる。
などが上げられます。

短所としては
●吹抜けは、、上階の床の一部をなくすることなので、特に木造の場合は建物全体の平面的な剛性が低下する。
●暖気は軽いため上に上りやすくなり、 暖房の利きが悪くなります。また、太陽の光の取り込みを中心に考えると、
夏場の冷房が効きにくくなることに注意が必要。
●吹抜け面にある人の手が届かない部分のメンテナンスがしにくくなる。
などが上げられます。

これらの長短を、断熱面や換気、冷暖房を考慮した計画を立てることが必要です。

福祉用具のレンタル・購入費の支給

要介護1〜5に認定された人が、日常生活を送るために必要な用具(福祉用具という)を購入・レンタルした場合に、年間10万円を限度にして、その内の9割(9万円)が保険で支給されるというもの。レンタル福祉用具としては、車イスとその付属品、特殊寝台とその付属品、床ずれ防止用具、体位変換機、手すり、スロープ、歩行器、歩行補助つえ、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフトなどがあります。また購入福祉用具としては、腰掛け便座、特殊尿器、入浴補助用具、簡易浴槽など、衛生上、レンタルには向かないと考えられる用具があげられます。

風呂

日本語の「風呂」の語源は、もともと「窟」(いわや)や「岩室」(いわむろ)の意味を持つ室(むろ)が転じたという説と、抹茶を点てる際に使う釜の「風炉」から来たという説の二説があります。
風呂は元来、蒸し風呂(サウナのようなもの)を指す言葉と考えられていて、現在の浴槽に身体を浸からせるような構造物は、湯屋・湯殿などといって区別されていました。
その後、戸棚風呂と呼ばれる下半身のみを浴槽に浸からせる風呂が登場。慶長年間の終わり頃に、すえ風呂、または水(すい)風呂と呼ばれる全身を浴槽に浸からせる風呂が登場しました。
最近めっきり見なくなった「五右衛門風呂」は風呂の種類の一つで、ふちが木桶で底の鋳鉄製の風呂釜に直火で暖めた湯に入浴する形式です。
風呂釜は高温になっており、直接触れると火傷するため、木製の底板の踏み板や下駄を湯桶に沈めて湯浴みします。
名前の由来は、安土桃山時代の盗賊石川五右衛門が、京都の三条河原で釜ゆでの刑に処せられたところからと言われていて、東海道中膝栗毛(十返舎一九作)で主人公の1人である喜多八が、小田原宿の五右衛門風呂で下駄を履いたまま入浴し、底を踏み抜く話でも有名です。

便所

日本人が便所を使い始めた正確な時期は分かっていませんが、『古事記』には、水の流れる溝の上に便所が設けられていたことが示されていたり、平安貴族は樋箱というおまるを使用していました。
けれど一方で、平安時代の草紙などには野外で糞便する光景が描かれているように、庶民には便所というものがなかったとも言われています。
他には、皇族や高い地位にある身分の高い武士の用いる便所は引き出し式になっていて、下で健康を管理する者が確認できるようになっているものもあったそうです。
便所のことを「厠(かわや)」とも言われますが、これは川の上に掛け渡した屋の意味から、つまり「川屋」を語源とする説が有力とされていますが、 住居の中に便所を作るのではなく、母屋のそばに設けることが多かったので、厠の語源を「側屋(かわや)」とする説もあります。
他にも「はばかり」や「雪隠」「手水(ちょうず)」などと呼ばれていましたが、昭和以降は「お手洗い」「化粧室」と言い替えたり、外国語(あるいは和製英語)を使い「トイレ」「W.C」「ラバトリー」などと表記するようになりました。 
ちなみに、トイレという単語は英語のトイレット (toilet)の略で、「化粧室」の意味合いを持っており、W.Cはウォータークローゼット(water closet)の略です。

ポータブルトイレ

トイレまで行くことができない場合に、主として寝室で使用する簡易タイプのトイレのこと。標準型と木製イス型、コモード型などがあります。標準型は安価で軽量だが、安定感に欠けたり、利用者によっては、立ち上がり・しゃがみ込み動作が難しい場合があります。また木製イス型は家具調のデザインで、居室に調和し、イスとしても利用することができます。一方、コモード型(アーム付きの折り畳みイスのような形状をしたもの)は、金属性のフレームにバケツが付いたもので、バケツをはずすと、シャワーチェアーとして利用することも可能です。