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リフォーム・神戸 無料耐震診断

お住まいの家の耐震に不安がある方。

一度耐震診断を受けてみてはいかがでしょう?

ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。

リフォーム・神戸 神戸市も『すまいの耐震化』を推進しています。

1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災によって奪われた尊い命の
約8割が住宅の倒壊により、その下敷きになって奪われた命でした。

今後30年以内にかなりの高い確率で発生するといわれている「東南海・南海地震」に向けて
お住まいの家が昭和56年5月以前に着工されたものであれば、
神戸市が実施している「無料耐震診断」を受けてみてはいかがでしょう?

お客様に代わって、弊社が耐震診断の申込みを無料で代行いたします。
ご希望、ご相談はこちらまでお気軽にご連絡ください。

※神戸市のホームページ

 ・神戸市すまいの安心支援センター すまいるネット
  ・耐震診断員派遣制度 

注)「耐震診断員派遣制度」の利用には、いくつかの条件があります。

※弊社は、神戸市すまいの相談員「選定支援システム(すまいるサポーター)」の登録会社です。
  安心してご連絡ください。

リフォーム・神戸 なぜ、耐震補強が必要なのか?

そもそも、家を建てるときには建築基準法により建築確認申請が必要になります。
ちゃんと、建築基準法に基づいて家が建てられるかどうか確認するためです。
建築基準法は家を建てるために最低限守らなければならない基準を定めてある法律で、
昭和25年5月24日に施工されました。

その後、昭和56年(1981年)に建築基準法が大改定され、
家の構造の基準が大きく変わりました。
(耐震診断の補助制度などは、昭和56年5月以前に着工された住宅を対象にしています)

そして、1995年に起こった阪神淡路大震災を受けて、
2000年には構造部分に金物の規定が追加されました。
柱や梁、筋交いを金物で固定する方法です。

金物図
筋交い固定

これにより、建物の構造体はより強固なものになりました。
しかし、建物(家)はメンテナンスが悪いと倒壊の可能性が出てきます。

例えば  a)腐食や劣化、シロアリによる傷みなど
       b)漏水や雨漏りからの劣化など

そして、なんといってもバランスのよい建物が地震には強いといえます。
(バランスのよい建物とは、耐力壁(筋交いが入っている壁)が
バランスよく配置されている建物です)

力の流れ方
耐力壁

昭和56年以前の建物は、耐力壁がバランスよく配置されているものが少ないことに加え
耐力壁そのものも筋交いが外れやすいなど、強度もあまり高くありません。
(耐力壁の構造や配置に関しての基準が法律できっちり定められていなかったのです)

耐震補強とは、
簡単に言うとこの耐力壁をバランスよく配置し直して、
建物を地震に耐えられるよう強くすることです。

また、耐震補強をする場合、同時に断熱性能を上げる工事を行うことをお勧めします。

「耐震診断」の流れ

@住宅耐震診断・・・・神戸市実施 無料(神戸市が選定した建築士)

               耐震補強が必要(総合評点1.0未満の場合)
      ↓
       

A耐震改修設計・・・・個人で実施 有料(個別に建築士などと契約)
               ※条件を満たせば補助金を受けることが可能

     ↓

B耐震改修工事・・・・個人で実施 有料(個別に施工業者と契約)
               ※条件を満たせば補助金を受けることが可能 

弊社に
  ・神戸市が実施する「耐震診断(無料)」申込み代行を依頼された場合
又は
  ・耐震改修設計をご依頼頂いた場合

○耐震改修設計と耐震改修工事における、県と市の補助金制度の申込み手続きを
無料で代行致します。
※市・県の条件により補助金が受けられない場合があります)

○耐震改修工事により本当に建物が丈夫になったかどうか、
「常時微動計測」により耐震改修工事前と工事後の建物を計測を行い
診断書を作成しご報告致します。

※「常時微動計測」とは・・・

建物の耐震性を計る方法のひとつです。

建物は常に人が感じない微細な振動をしています。
その振動を建物の内部で計測して、建物の固有振動数を把握します。

固有振動数は建物が固い(揺れにくい)場合は振動数が高く、
柔らかい(揺れやすい)場合は振動数が低い値を示します。
※研究データから、最近建てられた建物は5.5〜6.0Hz(微動は波動であるためHzで表されます)と
高い値が得られています。

耐震設計は、机上で計画したものを施工するものです。
したがって、耐震補強を行っても本当に建物が耐震化されたのかどうかはわかりません。

常時微動計測では、建物の強さを知ることは出来ませんが、
耐震補強前と補強後で固有振動数を計測することにより
補強の効果が出ているかどうかの判断をすることは可能です。

常時微動計測イメージ
常時微動計測イメージ

計測風景
計測風景

計測器
計測器

耐震診断のご相談はこちらまでお気軽にご連絡ください。